田舎での正月休みを終えて東京へ戻ってきたのが、今から5日前の1月4日。 翌日の5日の朝。のどの痛みとともに目覚めました。 今現在でもまだイガイガ状態ですが、ここへ来てやっと落ち着きつつあります。 考えてみれば、肘の手術を […]
書籍紹介
立志照隅:野心か志か
満員電車、行きつけの食堂、お弁当屋さん、、 街にはいつもの日常が戻ってきて、お正月の雰囲気から一気に動き出したような感じです。 さて、昨日の投稿「志・誠・夢:田舎暮らしの東京お仕事」で、 志を高くもち、 誠を尽くしながら […]
幸運への下ごしらえ
いよいよ子どもたちが待ちに待った夏休みが始まりましたね。 親にとってはまた別の感情があるかもしれませんが、、 夏休みの宿題をどうするか! 読書感想文や自由研究、親にまで影響が及ぶ季節です。 さて、話はガラリと変わり、今回 […]
心機一転:青春とは
今日、引越をしました。引越が決まったのは、3週間くらい前。 以前にこのブログでも書きましたが、父も私と同じ単身赴任。 父は30年以上前に農業をやめ、事業の世界に転身、それ以来ずーっと単身赴任生活です。 月に1度くらいしか […]
人生の意味を見つけるための逆説の10カ条
最近読んだ本で『それでもなお、人を愛しなさい 人生の意味を見つけるための逆説の10カ条』というのがありました。 いわゆるミニブログ・ツイッターで誰かがつぶやいていた「逆説の10カ条」という言葉をたどっていったらこの本にぶ […]
オリンピックとニーチェの日
いよいよ今日からバンクーバー冬期オリンピックが始まりました! さらに寝不足の日々が続きそう・・・ ところで、話はがらっと変わりますが、 小学生の頃(70年代)、 ソ、ソ、ソクラテスか、プラトンかぁ♪ ニ、ニ、ニーチェかサ […]
7つの豊かさ・その6【時】
7つの豊かさ 夢、人、体、知、財、時、心のうち、 今回は、6つめの【時】の豊かさについて考察してみます。 私たちは時間的に有限の世界に暮らしています。 だから、よく「時間がない!」と言ってしまいがちです。 そういう私も気 […]
『思考のすごい力』というすごい本
数ヶ月前、『思考のすごい力』という書籍を読みました。 原題は『The Biology of Belief』、直訳すると「信念の生物学」とか「思考の生態学」といったところでしょうか。 著者は細胞生物学者で、ブルース・リプト […]
7つの豊かさ・その1【夢】
以前の記事「豊かさ」を考えるで、7つの豊かさの話をしました。 その7つの豊かさとは、 夢、人、体、知、財、時、心 今回は第一番目の「夢」について考えてみたいと思います。 人は、物心ついた頃から「夢」を持ち始めます。 「プ […]
良いとこ取りの人生哲学とは・・・
私はどこから来たのか?(過去) 私は何のために生きるのか?(現在) 私は死んだらどうなるのか?(未来) 中村天風さんも同じようなことを言っています。 「我、いずこよりきたり、いずこに行かんとす。何のためにこの現象世界に人 […]
守破離の思想
日本には、「守破離」という言葉があります。 「しゅはり」と読み、その昔、東山文化(足利八代将軍・義政時代)が栄え、一休和尚のいた頃に芽生えてきた思想だそうです。 日本の禅と深い関わりがあるとのこと。 今では日本の芸事や武 […]
大きな耳、小さな口、優しい目
ある友人からこの言葉を初めて聞いたときは感動しました。 ・・が、その直後に「果たして自分は?」と自問自答したとき、そうでない自分の顔が思い浮かんだので、あわてて猛反省したのを覚えています。 この言葉はNHKのドラマ「フル […]
成功哲学、確かに良いこと書いてある
40過ぎの厄年迎えるまでは、人生哲学や成功哲学、自己啓発、自己実現の本には目もくれなかった自分。 本を読むことが苦手な私にとって、読書といえば、池波正太郎の『鬼平犯科帳』や司馬遼太郎の『坂の上の雲』くらい。 しかし、地を […]
「どう生きたか!」ということ
身近な人の死に出会うと、色々なことを考えさせられます。 その人とのコミュニケーションはもう二度とできなくなるわけで・・・ この年になって、 「死んだら魂ってどこに行っちゃうんだろう?」とか、 「生きるって何だろう?」「死 […]
「刃を研ぐ」ということ
サナギになって自分を新しく造り替え、 見事【未来】に羽ばたいていこうと努力している私にとって、 まずは【過去】の自分を受け入れて、 【現在】の自分に感謝するという作業が必要だということに気がつきました。 まぁ、色々あった […]
43歳の誕生日、何かを始めなければ!
とうとう43かぁ! ということで、誕生日を迎えた今日、実質的に後厄も完全に終わったことだし、「アクションを起こさなければ!」と思った私は、ブログを始めることを決めました。 「今はまだ地を這うイモムシだけど、サナギを経て、 […]