東京辺りでは暖かくなったり寒くなったりと、寒暖の差が激しいですね。
Twitter上でも風邪引きさんがけっこうたくさんいます。
師走のラストスパート、気をつけたいものです。
ところで、
このサナギ・ブログを始めて13ヶ月とちょっと。
自分の中で整理したいなと思っていた項目は、
それなりに投稿しながら整理できてきました。
そこで、そろそろここらでガッツリ路線から、
短文の少し軽い日記風に変えていこうかなと目論んでおります。
たまには、今までのようなガッツリ長文もあるかも知れません。
良い言葉や人との出会い、書籍や映画、音楽の紹介、
日々のちょっとした出来事や、美味しい話、などなど、
日常の中の良いとこ取りを書いていけたらなと思っています。
また、この路線変更に関して、ご意見などありましたら、
コメントかTwitterでよろしくお願いします。
さて、12月14日と言えば、赤穂浪士討ち入りの日。
仇討ち自体、賛否両論、色々ありますが、
忠臣蔵は、日本人の美学だと思っています。
今から四半世紀以上前の暗黒浪人時代、
当時の共通一次試験も間近に迫った年末、
ふと観た日本テレビの年末時代劇がとても強く印象に残っています。
タイトルは、そのままずばりの「忠臣蔵」。
今から300年以上も前のお話ですが、その師弟愛と熱い情熱に感動し、涙と鼻水が止まらず、ほとんど嗚咽状態だったのを思い出します。
テレビ放映から15年経った2000年の年末にDVDが発売され、
今は我が家のDVDライブラリーにきちんと保管されていますし、
いつでも観られるようにiPhoneの中にも落としてあります。
この時の主題歌が堀内孝雄が歌った「憧れ遊び 」
小椋佳の詩がまた最高なのです。
歌詞の一部を紹介してみます。
白いユリのようだと云えば
胸の炎に気づいてないと
戸惑うだろうか
君を海に例えたら おこるだろうか
深い謎のようだと云えば
胸のうねりも俺のためだと
いらだつだろうか
君の言葉に歌を聴き
君のしぐさに舞を見る♪
この曲を聴くたびに涙がちょちょぎれます。
今夜は、久しぶりにまた観てみようかなと思っています。
うん!うん!sanageeさんみたいに輝く感受性をお持ちの方は、心にも脳にも宝物がいっぱい♪
是非こまめにアウトプットなさるといいのになぁ。と思っていました。
楽しみにしています♥
kumaizumiさん、早速のコメントありがとうございます。
できれば、ほぼ毎日書きたいと思ってます。
今後ともよろしくおねがいしまーす!