28日、東京から四国の実家に帰って来ました。 12月29日、2009年も残すところ3日、、、というか、もう2日と数時間。 29日と30日は大掃除。 普段、単身赴任で家にいない分、家族孝行の時間です! 今日は居間、風呂場の […]
12月 2009
『思考のすごい力』というすごい本
数ヶ月前、『思考のすごい力』という書籍を読みました。 原題は『The Biology of Belief』、直訳すると「信念の生物学」とか「思考の生態学」といったところでしょうか。 著者は細胞生物学者で、ブルース・リプト […]
長女の誕生日に思うこと
今日はクリスマスイブ! と同時に、長女の誕生日。 うちには、長女、次女、長男、次男の4人の子がいます。 思えば13年前の今日、懐かしく思い出します。 初めての子(長女)が逆子で、予定日が1月2日。 予定日近くになってもず […]
宇宙から見た「自分」、大自然の中の「自分」
日々、仕事や家事に追われたり、様々な人間関係に翻弄されてばかりいると、自分を見失いがちになります。 ややもすれば自分一人が世界中の苦労を背負って歩いているような気さえしてくるときがあります。 これは、ミクロの世界に陥って […]
7つの豊かさ・その2【人】
7つの豊かさ 夢、人、体、知、財、時、心のうち、 今日は、2つめの「人」の豊かさについて考察してみます。 当然のことながら、人は誰しも一人では生きていけません。 「人」という字も、棒が支え合っている形はまさに人が支え合っ […]
7つの豊かさ・その1【夢】
以前の記事「豊かさ」を考えるで、7つの豊かさの話をしました。 その7つの豊かさとは、 夢、人、体、知、財、時、心 今回は第一番目の「夢」について考えてみたいと思います。 人は、物心ついた頃から「夢」を持ち始めます。 「プ […]
良いとこ取りの人生哲学とは・・・
私はどこから来たのか?(過去) 私は何のために生きるのか?(現在) 私は死んだらどうなるのか?(未来) 中村天風さんも同じようなことを言っています。 「我、いずこよりきたり、いずこに行かんとす。何のためにこの現象世界に人 […]
守破離の思想
日本には、「守破離」という言葉があります。 「しゅはり」と読み、その昔、東山文化(足利八代将軍・義政時代)が栄え、一休和尚のいた頃に芽生えてきた思想だそうです。 日本の禅と深い関わりがあるとのこと。 今では日本の芸事や武 […]
大きな耳、小さな口、優しい目
ある友人からこの言葉を初めて聞いたときは感動しました。 ・・が、その直後に「果たして自分は?」と自問自答したとき、そうでない自分の顔が思い浮かんだので、あわてて猛反省したのを覚えています。 この言葉はNHKのドラマ「フル […]
成功哲学、確かに良いこと書いてある
40過ぎの厄年迎えるまでは、人生哲学や成功哲学、自己啓発、自己実現の本には目もくれなかった自分。 本を読むことが苦手な私にとって、読書といえば、池波正太郎の『鬼平犯科帳』や司馬遼太郎の『坂の上の雲』くらい。 しかし、地を […]
「サナギる」時間
私にとって、今は人生の「サナギ」の期間です。 今までの「自分」を認識し、受け入れ、そして全てのことに感謝した上で、全く新しい自分をプロデュースするという作業をしています。 その行為を特に「サナギる」と呼んでいます。 サナ […]
サナギの不思議!
「おーい!こっちにもおるぞ~!」 四国の田舎で育った私は、子供の頃、夏になると2つ下の弟や近所の子どもたちと野山を駆け回りながら、野球やドッジボールをしたり、昆虫や魚を捕って遊んでものです。 家のすぐ近くには遊び盛りの子 […]